「気象病」で調子を崩していませんか?

目次

1.【気象と体調】台風と気圧の変化で体がだるい…それ、気象病かもしれません

関東地方は先週後半から数日間涼しい日が続いていましたが、昨夜から今日にかけて台風が近づいています。

先週前半の35度越えから25度、そして今日は一気に蒸し蒸しとした雨模様。外に出ると何とも言えないもわっとした重い空気がまとわりついてくる感じです。気温・湿度・気圧の変化で、体調など崩されてはいませんか?

台風の前は急な気圧の変化で、「頭痛」「肩こり」「古傷の痛み」などの不調を訴える方が多くなります。これらは自律神経の乱れからくることが多く、通称「気象病」などと呼ばれます。

ちょうど今も、だるさや痛みなどで動く気がしない方、しんどさを我慢して無理をしている方もいらっしゃるかもしれませんので、今日はそんな気象病のつらい症状への対処法をご紹介します。

どんより怪しい空模様です。外出中の方はお気をつけて…

2.自律神経を整え、気象病に対処する方法

①耳周りのマッサージ

耳の周りにはツボがたくさん集まっており、耳周りをやさしくマッサージすることで自律神経を調整することができます。また、蒸しタオルを作って耳を包み込むように温めるのも効果的。

②温かい飲み物

蒸し暑いとつい炭酸やビールなどの冷たい飲み物を摂る機会が増え、胃腸はダメージを受けがちです。あえて温かい飲み物を摂ることで、疲れた胃腸をホッといたわりましょう。胃腸の調子が整うと、副交感神経が活発になりリラックスします。

③横になりすぎず、背伸びや深呼吸を

じとじとした低気圧や雨の日は、体が重だるくて動きにくいと感じるかもしれません。ですが、座ったり横になったりしすぎると、下半身のむくみや冷えがひどくなり、ますます動くのが億劫になるという悪循環に陥りがち。ほんの少しイスから立ち上がって背伸びをしたり、腕を回して大きく深呼吸をしたりするだけで、酸素を取り込み巡りも良くなるので、体も気持ちもリフレッシュします。

【注意】頭が心臓の拍動に合わせてズキズキする「片頭痛」でお悩みの時は、これらの方法は控えて安静にしてください。血行が良くなるとかえって痛みがひどくなりますので、落ち着ける暗い部屋で安静にお過ごし頂くことをおすすめします

3.おまけ

昨夜の強風で植えたばかりの花魁草の小花が落ちてしまいました。

せっかくなので拾い集めて室内で飾ったところ、かわいらしい感じで目を楽しませてくれています。雨や台風の日も、湿度に負けず何とか気分良く過ごしたいですね。「セルフケアだけではきつい!」という場合は、鍼灸や薬草蒸しなどで自律神経の乱れやむくみを改善できますので、いつでもご相談くださいね。

かわいい花魁草の花がたくさん落ちてしまったので、拾い集めました
目次