奈良からカモミールが届きました♪

台風が抜けたとはいえ、空模様の落ち着かない天気が続いていますね。秋のようなイワシ雲の後は真夏の湿気を運ぶ分厚い雲などが来たりして、思わず今が何月かわからなくなりますが、体調はお変わりないでしょうか?

ところで、当治療院では奈良県の「大和かぎろひ」様と提携し、薬草の町・奈良県宇陀市直送の良質な薬草を仕入れています。ちょうど今朝は、収穫・加工したばかりの「カモミール」を届けて頂きました♪

産地直送のカモミール。何とも言えない甘い香りが広がります

カモミールには、大きく分けて「ローマンカモミール」と「ジャーマンカモミール」があります。

1.ローマンカモミール

〇特徴/低くて丸っこい多年草。黄色い中央部に白い花びらの小さくて可憐な花をたくさんつけるため、花屋さんでよく売られています。ハーブティーというよりは、飾りや精油として活用されることが多いです。多年草なので、お庭に植えると毎年楽しめます。

〇精油/色は淡い黄色~透明。鎮静やリラックス作用があります。成分がマイルドなので、お子さんにも安心して使用できます

2.ジャーマンカモミール

〇特徴/背が高い一年草。香りが強く、ハーブティーとしてよく飲まれるのはこちら。今回仕入れたのもこちらです。薬草蒸しに入れると、リンゴとハチミツを合わせたような濃厚な甘い香りに包まれます(バーモントカレーのキャッチコピーみたいですね)。

〇精油/きれいな青の神秘的な精油が取れます。カマズレンという成分で、鎮静・安眠・抗炎症作用があります。有効成分が多いため、お子さんへの使用は注意が必要。ヨーロッパではアトピー性皮膚炎の緩和など医療的ケアとしても用いられるそうです。

カモミールは「リンゴのような甘い香り」と称されます。何とかイメージを伝えたく、リンゴを並べました

どちらのカモミールも、「鎮静・リラックス・安眠」作用がありますので、気が張り詰めて緊張が強い方や、眠りの質が悪い方などにおすすめです。ハーブティーはハチミツやミルクを入れてお休み前に飲むと良いですね。ハーブ自体も良い香りがするので、ポプリにして枕元に置いても◎。植物の香りと有効成分の助けを借りて、毎日を心地よく過ごせますように。

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