ボタンボウフウ(長命草)の収穫

11月に入り、寒さも本格的になってきました。今年は例年より早くインフルエンザが流行し、子供の通う学校も学級閉鎖になるなどして、慌ただしい状況が続き、なかなかブログやSNSを更新できずにおりました。皆様はいかがお過ごしでしょうか?

さて、そのような中でも春先に苗を預かった「ボタンボウフウ(長命草)」の苗がすくすくと生長し、収穫の時期となりました。

「ボタンボウフウ(長命草)」とは、元々は九州や沖縄など南西地域に自生するセリ科の植物です。栄養価が大変高く、「葉っぱを食べると命が1日長くなる」という説話から「長命草」とも呼ばれています。青汁を開発している研究機関がどの地域で育てたものが栄養価が高いかを成分分析するため、栽培実験に協力しておりました。

ボタンボウフウ

三つ葉のような形の葉っぱですが、かなり分厚く茎も丈夫です。セリの仲間なので、キアゲハの幼虫が遊びに来てしまったこともありますが、なんとか無事ここまで大きくなりました。(キアゲハも元気に飛び立っていきました)

500g刈り取りました。なかなかのボリュームです

研究所には500g送らないといけないので、刈り取って軽く洗い、水気を飛ばしてからクール便で郵送しました。

自宅用にも何枚か採って、苗をご提供いただいた薬草農園の方のおすすめで葉っぱの天ぷらにしてみました。見た感じは明日葉のような感じですが、全くクセがなく、サクサクのスナックのようで食べやすいと好評でした。シソのような香気もあまりないので、これなら好き嫌いの多い子供でも比較的食べやすそうです。有用成分の多い植物なので、もしご興味があれば予約時にお気軽にご相談ください。味見用に何枚かお分け致します(量には限りがありますので、なくなったらご了承ください)。

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